3Dアバターカラオケアプリ「nemo」β版を12月20日より提供開始
3Dアバターカラオケアプリ「nemo」の特徴
「nemo」は、自身の顔を出すことなく、オンライン上で自由に表現を楽しめる3Dアバターカラオケアプリです。フェイストラッキング(表情追跡)技術を用いて、ユーザーの顔の動きに合わせて3Dアバターが表情を変えて歌う仕組みです。
3Dアバターの種類は、12月20日時点で全9種類(順次追加予定)。これまでのVTuberなどが日本的なアニメ文化と親和性の高いデザインが多いのに対し、当サービスの3Dアバターは世界中で利用されることを目指した、国境を越えて老若男女が親しめるユニバーサルなデザインです。
利用許諾を得ている楽曲数は、12月20日時点で全304曲(順次追加予定)。古くから親しまれているクリスマスソングなどの定番ソングから、カラオケで人気ランキング上位に入る最新のポップソングまで、みんなで楽しめる楽曲を邦楽・洋楽ともに揃えています。これらの楽曲は一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)に利用許諾を得ており、歌って録音したデータの一部(シェア可能な動画データの長さはSNSによる)を各SNS上でシェアできます(ただし、お使いのスマートフォンへのデータ保存は不可)。
正式名称:nemo
開発・運営:株式会社aboon
対応端末: iPhone X, iPhone XR, iPhone XS, iPhone X Max(2018年12月20日時点)
サービス地域:日本
対応言語:日本語・英語
サービス開始日:12月20日
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